左手のピアニストとして活躍する舘野泉さんの米寿を記念したコンサート。ヤンネ舘野さんが所属する山形交響楽団のメンバーが共演し、舘野泉さんのために書かれた左手の作品を演奏します。
年一回を目途に開催している当合唱団の定期演奏会は、日頃の練習成果を地域の皆さまに聴いて頂く発表の場であり、当地の優れた音楽ホールで演奏することで合唱の質の向上と団員の活動意欲を高めるとともに、引いては地域の文化活動に貢献することを目的としています。今年は「源氏物語によせて」他を演奏しますのでぜひお運び頂ければと存じます。
国内外で幅広く演奏活動を行う実力派演奏家、上山市出身のピアニスト永田美穂による室内楽シリーズ第12弾は、チェリストで東京藝術大学準教授の中木健二を迎えて、ピアノとチェロのデュオによるロマン派の音楽をお届けします。メンデルスゾーンとブラームス、ドイツ・ロマン派を代表する二人の作曲家の想いは二重奏によって豊潤な響きへと昇華します。歌の調べとソナタによるこの上なくロマンティックな詩情の世界、存分にお楽しみください。
「これまでの活動」に2021年度から2022年度までの活動を追加しました。 左のメニューよりご覧下さい。
マリンバのアンサンブル演奏や人形劇など楽しい事がいっぱいです。コンサート前日にはマリンバや打楽器の演奏体験,手遊び等を親子で楽しむ恒例のワークショップも開催されます!皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【コンサート】 |
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【ワークショップ】 |
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年一回を目途に開催している女声合唱団上山こまくさの定期演奏会。第1ステージの「近代日本名歌抄」ではピアノの魅力もお楽しみください。第2ステージでは瀬戸内寂聴の愛と祈りの賛歌を、第3ステージではア・カペラ四声部で「越後の瞽女による門付け唄(女性合唱版)」を初演、第4ステージではデビュー50周年を迎えたユーミンの曲集を半田水季さんのフルートとともに演奏します。今年も将監グリーンハーモニーの皆様が賛助出演されます。
前回の研修会から7年を経過し、その間に多くの新しいメンバーをお迎えしたこともあり、レセプショニストとしての知識とスキルを維持するための研修会を開催しました。研修会には16名のメンバーが参加し、講師(元山形テルサの小関様)の経験に基づいたお話(座学)や山形テルサホールの客席での実技、そして15時から開催された「トルヴェール・クヮルテット」での実習と段階を踏んだ内容で、基本的な知識を確認し必要なスキルを身に着けることができたと思います。
「コンサート・サポート 利用ガイド(Rev.14)」を改定してRev.15とし、本日(4月1日)以降に開催されるコンサートのサポートから適用させて頂きます。改定版は左の「サポート」メニューよりご覧下さい。今回の改定の主な目的は、スタッフ2名の配置が必要な条件の簡素化、冬季に活動が取り消しになる条件の設定、活動時間の中に概ね1時間以上の空き時間がある場合のスタッフ数の例示追加、その他説明の明確化などです。何卒よろしくお願い致します。
ピアニスト永田美穂が毎年お届けしているこのシリーズは、今年「永田美穂&中木健二デュオコンサート〜Cantabil? カンタ―ビレ〜」として開催致します。誰もがもつ歌心、そこからひとつのメロディーが生まれ、多くの偉大な作曲家が歌曲やオペラのアリア、さらに器楽曲の傑作を生み出しました。その旋律を聴くと、作曲家の生きた時代にタイムスリップし、あたかもその地にいるような気分を味わうことができます。ピアノとチェロの作品を通して、多彩な歌の世界をお楽しみください。
マリンバ奏者 縄野久子率いるマリンバアンサンブルグループによるオータムコンサート。クラシックからラテンまでマリンバの温かい木の音色でお届けします。皆様にまたお会いできる日を心待にしております。
山形クラリネットオーケストラはフル編成で八重奏ですが、今回はその1/2(ニブンノイチ)の四重奏でコンサートを開催します。 気軽に楽しめる楽曲を集めましたので、ぜひお越しください。
テーマパークで演奏経験のある音楽家と、数々のテーマパークショーを手がけるプロデューサー・クリエーターが集結!2019年に活動を開始した『Magic Smile Music』が、子ども達に笑顔になってもらうため、テーマパークで体験するような音楽ショーをお届けします。
「コンサート・サポート 利用ガイド(、Rev.13)」を改定してRev.14とし、本日(4月1日)以降に開催されるコンサートのサポートから適用させて頂きます。改定版は左の「サポート」メニューよりご覧下さい。今回の改定の主な目的は、説明不足部分の補足や写真撮影に係わる協力金の負荷に見合う見直しです。何卒よろしくお願い致します。
作曲家 木島由美子さんの2008年以来の作品展です。前半は木島さんに作曲を学んだ(あるいは学んでいる)学生さんたちの作品、後半は委嘱作品が演奏されます。
2年半ぶりのヤマカズフレンズ、急に開催が決まりました!
大ヒット曲「赤色エレジー」でデビュー、来年で50周年を迎えるシンガー・ソングライター あがた森魚の最後のアルバム『浦島2020』発売を記念するライヴ
白崎映美&演劇集団・風煉ダンス 朗読劇&ライブ
「これまでの活動」に2017年度から2020年度までの活動を追加しました。 左のメニューよりご覧下さい。
広島交響楽団第1コンサートマスター佐久間聡一運命の音シリーズ。
広島交響楽団第1コンサートマスター佐久間聡一運命の音シリーズ。
ソロ・ヴァイオリンは山形出身で広島交響楽団第1コンサートマスター佐久間聡一。共演は、山形交響楽団首席コンサートマスター犬伏亜里率いる山響メンバーによる弦楽五重奏。リサイタル・シリーズでしか聴けない特別版、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をメインに、ヴァイオリンで新年のご挨拶。
***2019年度朝日新聞文化財団助成事業***
【出演】 | |
ソロ・ヴァイオリン | :佐久間聡一(広島交響楽団第1コンサートマスター) |
(共演) | 山形交響楽団メンバーによる弦楽五重奏 |
ヴァイオリン | :犬伏亜里(首席コンサートマスター) |
ヴァイオリン | :平澤海里(アシスタントコンサートマスター) |
ヴィオラ | :山中保人(首席) |
チェロ | :渡邊研多郎 |
コントラバス | :柳澤智之 |
ベートーヴェン生誕250年の今年、山形が繋いだ二人のコンサートマスター 山形交響楽団の首席コンサートマスター犬伏亜里と広島交響楽団第一コンサートマスター佐久間聡一による親しみやすいベートベンのプログラムをお届けします。
今年はベートーヴェン生誕250年となる記念すべき年です。ピアノソロ、ピアノとチェロのためのデュオそしてピアノトリオを通して、ヴァイオリニストの玉井菜採、チェリストの中木健二両氏とともに、ベートーヴェンの多岐に渡る傑作曲数々をお送りいたします。
新型コロナ禍の中、当日は可能な限りの感染拡大防止対策を行い、お客様と音楽の喜びを共有できたらと思います。皆さまのご来場を心よりお待ち致しております。
永田美穂ピアノコンサート実行委員会一同
上々颱風の歌姫として長年活躍後、東日本大震災後に結成した白崎映美&東北六県ろ〜るショーや白崎映美&白ばらボーイズ、ソロ等で精力的に活動をつづける白崎映美(酒田市出身)のソロコンサート。登米、いわき、八戸、山形と回るツアーコンサートの最終回になります。
新型コロナ禍の中、7月7日(火)にやまぎん県民ホールで開催された「山響ベートーヴェン交響曲スペシャル」から、約4ヵ月ぶりに当会の活動が再開されました。気遣いの多い中での再開であり、早期の収束を祈るばかりです。
新年度を迎えましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、相次いで演奏会が中止・延期されており、このためサポート活動も休止しておりますのでお知らせ致します。
「イベントサポート ガイド(Rev.12)」の内容を見直し、Rev.13とした上でタイトルを「コンサート・サポート 利用ガイド」に変更して公開しました。適用は2020年4月1日以降に開催されるコンサートのサポートからになります。。左の「サポート」メニューよりご覧下さい。今回の改定の主な目的は、ご依頼の内容に応じたご負担になるように見直すことです。何卒よろしくお願い致します。
現在、広島交響楽団にて第1コンサートマスターをつとめる山形市出身のヴァイオリニスト佐久間聡一が、生まれ育った山形のスーパースター目指してスペシャルな仲間たちと新年にふさわしい華やかなプログラムで皆様に新年のご挨拶。愛LOVE山形??
***2019年度朝日新聞文化財団助成事業***
【出演】 | |
ヴァイオリン: | 佐久間聡一(山形市出身、広島交響楽団第1コンサートマスター) |
長原幸太(読売日本交響楽団コンサートマスター) | |
桐原宗生(札幌交響楽団首席) | |
平澤海里(山形市在住、山形交響楽団アシスタントコンサートマスター) | |
松浦雅樹(宮城県出身、昭和音楽大学演奏家コース特待生1年) | |
ヴィオラ: | 御法川雄矢(NHK交響楽団) |
平山燎(山形市出身、山形大学音楽芸術コース4年) | |
チェロ: | 渡邊研多郎(山形交響楽団) |
コントラバス: | 瀬泰幸(読売日本交響楽団) |
〜山形で山形人による山形のための演奏会〜
山形から羽ばたいていった音楽家達が、故郷山形のために集結 山形に吹く新しい風 新たな吹奏楽団の誕生!
やまぎん県民ホールでの最初の活動として、12月1日(日)開催予定の「大ホールお披露目式」のサポート依頼がありました。当ホールでの今後の活動は未定ですが、年間10件程度の自主事業についても何らかの形でお手伝いさせて頂くことになる見込みです。
マリンバ ピアチェーレの「音楽と絵本の贈りもの」は今回で9回目。マリンバのアンサンブル演奏や人形劇など楽しい事がいっぱいです。マリンバや打楽器の演奏体験,手遊び等を親子で楽しむ恒例のワークショップは、今年はコンサートのひと月近く前に開催されますのでご注意ください。多くのご家族のご来場をお待ちしております。
【ワークショップ】 |
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【コンサート】 |
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NHK交響楽団ヴァイオリニスト降旗貴雄、山形交響楽団チェリスト渡邊研多郎、ソロ・室内楽で活躍中のピアニスト松本隆彦によるトリオ。
全国各地で活躍中の東京藝術大学附属高校同窓生3名が、2012年に発足したピアノトリオ“上野三重奏”が、ピアノトリオの名曲、そしてクイーンの名曲をお客様との距離を大切にしたサロンスタイルでお届けします♪
昨年の渡邊研多郎チェロ・リサイタルにも登場した上野三重奏、初の山形公演です。
オーストリアを中心に活躍するピアニストのアドリアン・コックスと山形の若手音楽家が競演するこのコンサートは2016年に続く開催。1995年より東京をはじめ全国各地で地元の演奏家との共演により開催し、高い評価を得ているシリーズです。
アカペラのハーモニーを磨いてきた南高音楽部OB合唱団の定期演奏会です。
広島交響楽団第1コンサートマスター佐久間聡一運命の音シリーズ「佐久間聡一ヴァイオリン・リサイタル」のお知らせ(2019年度朝日新聞文化財団助成事業)。
山形市出身のヴァイオリニスト佐久間聡一、地産のスーパースター目指して挑戦中。愛LOVE山形!
ピアニストには宮城教育大学教授で、ソロ・室内楽で活躍中の“魔法のピアニスト”倉戸テル氏を迎え、モーツァルト・ショスタコーヴィチ・フランク等の絶品プログラムを演奏します。
若手指揮者として人気・実力ともにナンバーワンの山田和樹が、国内外で活躍する若手アーティストとともに山形の皆様にお贈りするコンサート、ヤマカズフレンズ。4年目の今年は、「山形テルサの第九」のソリストとしておなじみのテノール歌手、西村悟と、現在もっとも注目を浴びている世界的マリンバ奏者、塚越慎子とともにお届けします。
年一回を目途に開催している当合唱団の定期演奏会は、日頃の練習成果を地域の皆さまに聴いて頂く発表の場であり、当地の優れた音楽ホールで演奏することで合唱の質の向上と団員の活動意欲を高めるとともに、引いては地域の文化活動に貢献することを目的としています。なお、昨年は全日本おかあさんコーラスに出場したこともあり、その演奏を披露致しますのでぜひお運びください。
ピアニスト永田美穂が毎年夏にお届けするこのシリーズが8周年を迎える今年は、チェリスト中木健二とのデュオコンサートになります。ラフマニノフ、プロコフィエフ、シューマン、シューベルト等の作品から、ファンタジーとノスタルジー、“幻想と郷愁”をテーマに、辛辣でありながらも懐かしさを感じる作品をお贈り致します。チェロとピアノの多彩な響きをお楽しみください。
東北に所縁のある演奏家5人が集結。弦楽四重奏とピアノ五重奏にこだわった第2回コンサートを開催致します。。
今回は、日本×フィンランド国交樹立100周年記念事業の一環として、フィンランド出身の作曲家シベリウスのピアノ五重奏をメインプログラムとして演奏致します。演奏機会の少ない、モーツァルトピアノ協奏曲のピアノ五重奏版も聴きどころです。
豊かな室内楽の響きをお楽しみください。
山形市出身で現在広島交響楽団第1コンサートマスターを務める佐久間聡一。
広島県出身で現在読売日本交響楽団コンサートマスターを務める長原幸太。
上山市出身でソロ・室内楽で活躍中のピアニスト根岸玲那。
同世代の3人が名曲の数々を多彩に!そしてお楽しみプログラムもある、とーっても面白い!プログラムを組みました☆。
ひとり(ソロ)、ふたり(デュオ)、さんにん(トリオ)、たくさん(?????)。
昼夜2回公演のプログラムは当日発表!。
ちょっとだけ異なりますので、お楽しみに♪
【出演】 | |
ヴァイオリン | :佐久間聡一(広島交響楽団第1コンサートマスター) |
ヴァイオリン | :長原幸太(読売日本交響楽団コンサートマスター) |
ピアノ | :根岸玲那 |
今年で9回目を迎えました「東日本大震災チャリティーコンサート」のお知らせです。プログラムは、オー・シャンゼリゼ、Time to Say Goodbye、上を向いて歩こうなどマリンバアンサンブルの温かい音色をお楽しみいただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。。
当日会場に募金箱を設置し、皆様からお預かりした募金は、被災地へ全額寄付致します。
今年の定期は、学生のための楽曲を多く作曲したことで知られるチェコスロバキア生まれのアメリカの作曲家ヴァーツラフ・ネリベルと、邦人の作品として酒井格、小山清茂両氏の作品を取り上げます。今年も全日本吹奏楽コンクールの課題曲も全曲演奏しますのでご期待ください。
広島交響楽団第1コンサートマスター佐久間聡一運命の音シリーズ。
山形市出身で現在広島交響楽団第1コンサートマスターをつとめる佐久間聡一。自身のリサイタルシリーズ2年目ラストは山形交響楽団メンバーによる弦楽五重奏と共にモーツァルト、ヴィエニャフスキの2つの協奏曲を奏でる。五重奏メンバーには自身の先輩でもある首席コンサートマスター犬伏亜里、友人のチェリスト渡邊研多郎等の名手と共に多彩な作品に挑む。
2019年度もリサイタルシリーズは東北にゆかりのある音楽家の皆様にお力添え頂きながらますますパワーアップしていきます♪どうぞよろしくお願い致します。
【出演】 | |
ソロ | :佐久間聡一(広島交響楽団第1コンサートマスター) |
(共演) | 山形交響楽団メンバーによる弦楽五重奏 |
ヴァイオリン | :犬伏亜里(首席コンサートマスター) |
ヴァイオリン | :平澤海里(アシスタントコンサートマスター) |
ヴィオラ | :山中保人(首席) |
チェロ | :渡邊研多郎 |
コントラバス | :柳澤智之 |
■MARIE et musique vol.7 堀万里絵 メゾソプラノリサイタル■
〜おはなしをきかせて〜
7回目を迎えるメゾソプラノ堀万里絵によるリサイタル。春の風を感じられるような美しい花々がモチーフの作品を。そして「アラビアンナイト」を題材にしたラヴェル作曲「シェエラザード」をはじめ、物語をテーマにお送りします。ぜひお気に入りの一曲を見つけてください。音楽とお話しと、楽しいひと時を。
【メゾソプラノ 堀 万里絵 プロフィール】
山形県立北高等学校音楽科卒業。国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。二期会オペラ研修所第51期マスタークラス修了。修了時に優秀賞、奨励賞受賞。新国立劇場オペラ研修所第11期修了。ビゼー『カルメン』タイトルロール、モーツァルト『フィガロの結婚』ケルビーノ役など、オペラ作品や様々なコンサートの出演、宗教曲のソリストも努める。近年はフランスバロック作品にも意欲的に取り組み、コンサートシリーズに出演している。二期会会員。http://www.horimarie.com/
山形交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団と言う東北にある2つのオーケストラの弦楽器若手メンバーの仙山交流アンサンブルにより、双方のオーケストラの良い所が重なり合う新しいサウンドをお届けします。
今回初開催の「アンサンブル ムメコンサート」。山形県立山形北高等学校音楽科卒の同期メンバーで企画され、それぞれ娘や夫、母親などの身近な家族をパートナーとしており、20代から80代という三世代に渡る出演者による希少なステージとなること同違いなしです。歌、ビアノ、クラリネット、マリンバなどの多彩な楽器による独奏やアンサンプルで、ホルストの「木星」や、チャイコフスキーのくるみ割り人形より「花のワルツ」、グノーのアヴェマリアなど、親しみやすいブログラムをお楽しみください。
広島交響楽団第1コンサートマスター佐久間聡一運命の音シリーズ。
山形市出身で、現在広島交響楽団第1コンサートマスターをつとめる佐久間聡一。山形交響楽団チェロ奏者をつとめ、ソロ・室内楽の活動、そして教育にも力を注ぐ渡邊研多カ。ソロ・室内楽、クラシックだけにとどまらずオールジャンルで活躍中のピアニスト井羅人。2019年は、三者によるピアノ・トリオでスタート。ドヴォルザーク、スメタナとチェコの作曲家の作品を中心に、民謡、日本の名曲と多彩なプログラムで♪。
皆様のご来場お待ちしております。
【出演】 | |
ヴァイオリン | :佐久間聡一(広島交響楽団第1コンサートマスター) |
チェロ | :渡邊研多郎(山形交響楽団) |
ピアノ | :井羅人 |
プロウィンド023恒例のニューイヤーコンサートは、平成最後の年を飾るにふさわしいテーマ、「吹奏楽で振り返る平成」と題して、思い出に残る平成の名曲を吹奏楽でお届けします。
さあ!今年もやって来ました!8回目となる「音楽と絵本の贈りもの」。マリンバアンサンブル演奏、人形劇、みんなで歌ったりワクワク楽しい事がいっぱいです。コンサート前日にはマリンバや打楽器の演奏体験,手遊び等を親子で楽しむワークショップが開催されます。ご家族皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【ワークショップ】 |
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【コンサート】 |
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この地域の音楽教育に長年力を尽くしてこられ、本年5月に40周年を迎えた一 蜒sアノスタジオが記念の演奏会を開催します。感謝の思いがこもったピアノ演奏をお楽しみください。。
設立10周年記念事業として、6月の総会で承認された「山響の楽団バス購入への寄付」は7月に実行されました。その後、バスが納入され、11月1日に納車式が行われました。バスの側面には当会のロゴや名前も記載されています。
昴21弦楽四重奏団は、2002年に桐朋学園の学生であった4名で結成し、今年で16年目を迎えます。
月日の流れと共に様々な変化を遂げながらも共に音楽を愛し、音を紡ぎ…。そして、少しずつ薄くなった髪の毛が16年の歳月を感じています。
今回はシューベルトやベートーヴェンの弦楽四重奏作品の他、皆様ご存じの日本歌曲"初恋"、"この道"を演奏致します。弦楽四重奏曲ならではの音の響き、そして皆様ご存じの歌曲の艶やかさを、昴21弦楽四重奏団が奏でます。是非お楽しみ頂けますと幸いです。
【昴21弦楽四重奏団】 | |
ヴァイオリン: | 三又治彦(NHK交響楽団) |
ヴァイオリン: | 佐久間聡一(広島交響楽団第1コンサートマスター) |
ヴィオラ: | 御法川雄矢(NHK交響楽団) |
チェロ: | 玉川克(ソリスト) |
アカペラのハーモニーを磨いてきた南高音楽部OB合唱団の定期演奏会です。
世界で活躍する指揮者 山田和樹がゲストとともにお贈りするトーク&コンサート。3年目の今年は、若手実力派ヴァイオリニスト 萩原麻未と鈴木舞とともにお届けします。
現在広島交響楽団第1コンサートマスターをつとめる、山形市出身のヴァイオリニスト佐久間聡一のリサイタルシリーズ"運命の音"。
シリーズ2年目は、東北にゆかりのある音楽家・ソリスト級の音楽家を集めたメンズストリングス"佐久間聡一合奏団"夏の陣でヴィヴァルディ四季をメインにスタートします。
【出演】 | |
ヴァイオリン: | 佐久間聡一(山形市出身、広島交響楽団第1コンサートマスター) |
桐原宗生(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席) | |
飯田拓斗(宮城県出身、東京藝術大学4年) | |
松浦雅樹(宮城県出身、漆原朝子氏師事) | |
ヴィオラ: | 山中保人(山形交響楽団首席) |
飯野和英(仙台フィルハーモニー管弦楽団副首席) | |
チェロ: | 渡邊研多郎(山形交響楽団) |
奥泉貴圭(フリーランス) | |
コントラバス: | 瀬泰幸(読売日本交響楽団) |
ピアニスト永田美穂が毎年夏にお届けするこのシリーズが7周年を迎える今年は、初めてのソロコンサートになります。ドイツ・ロマン派を代表するロベルト・シューマンを中心としたプログラムでピアノの優しい音色をお楽しみください。
「これからの活動」に2018年度の活動を追加しました。 左のメニューよりご覧下さい。
平成30年度の年次総会が開催され、平成29年度事業報告と会計決算報告、平成30年度の事業計画(案)と会計予算(案)、4年前から監事をお引き受けいただいている齋藤和人様の監事再任等が承認されました。さらに、本年8月に設立10周年を迎える当会の記念事業として、現在クラウドファンディングにより寄付を募っている山響の楽団バス購入プロジェクトへの寄付が承認されました。
引き続き行われた懇親会では、ボランティアスタッフとして活動いただいている賛助会員の皆様も加わり、会員間の親睦を深めるとができました。
「これまでの活動」に2015年度から2017年度までの活動を追加しました。 左のメニューよりご覧下さい。
マリンバ ピアチェーレ様が本年度の「男女共同参画県民企画事業」に応募された「親子ふれあいワークショップ&コンサート〜音楽と絵本の贈りもの〜」のプレゼンテーションが6月16日(土)に遊学館で行われ、そのお手伝いさせていただきました。
※6/22:県民企画事業として採択されました!
「山形」という地が繋げた、山形に縁のある奏者5人が集結。四重奏とピアノ五重奏にこだわった第1回コンサートを開催致します。
モーツァルトの協奏曲を演奏機会の少ないピアノ五重奏版で演奏する他、モーツァルト、ブラームスの室内楽名曲を集めたコンサートです。
山形市では最後の開催となる「アフィニス夏の音楽祭2018山形」の記者発表が文翔館議場ホールで行われました。今年は8月19日から26日までの8日間、山形市の中心街で開催され、国内外から集まったプロの演奏家が意見を交換しながら音楽を作り上げていく様子が皆様に公開されます。
また、記者発表後の山響メンバーによるキックオフコンサートを皮切りに、音楽祭が始まるまで間に開催されるいくつかのプレイベントも楽しみです。なお、Mプロジェクトでは記者発表の司会を手伝わせていただきました。
2005年に山形交響楽団へ入団以来、オーケストラの活動に加え、ソロ・室内楽の活動の他、教育に携わるなど、東北を中心に様々な活動を展開してきた山形交響楽団チェリスト渡邊研多郎。今回のリサイタルでは、東欧の作曲家の作品を中心に、後半では2012年より東京藝術大学附属高校の同窓生で結成し、"上野三重奏"として活動をしておりますNHK交響楽団ヴァイオリニスト降旗貴雄氏、ソロ・室内楽で活躍中のピアニスト松本隆彦氏にもお力添えを頂き、無伴奏作品からピアノ三重奏作品までの名曲の数々を演奏致します。
東日本大震災から7年。マリンバピアチェーレが毎年開催しているチャリティーコンサートも8回目になります。被災地の一日も早い復興への願いをマリンバの音色に込め演奏いたします。当日会場に募金箱を設置し、皆様からお預かりした募金は、被災地へ全額寄付致します。
明日があるさ、他
マリンバ ピアチェーレ一同
今年の定期はバーンズの交響曲は第2番などプロウィンド初となる交響曲を取り上げます。全日本吹奏楽コンクールの課題曲も全曲演奏しますので、多くのお客様のご来場を心よりお待ち致しております。
高校まで山形で過ごし、現在広島交響楽団でコンサートマスターをつとめる山形市出身のヴァイオリニスト佐久間聡一のリサイタルシリーズ。
2017年5月にスタートし、2017年度最後のシリーズは山形テルサでピアノトリオの最高峰、チャイコフスキーのピアノトリオ"偉大なる芸術家の思い出に"を、最高の音楽愛を持つ仲間と共に演奏致します。
☆ヴァイオリン:佐久間聡一(広島交響楽団第1コンサートマスター)
☆チェロ:奥泉貴圭
☆ピアノ:高井羅人
ウィーン放送交響楽団のトップメンバーで構成されるウィーン・ラズモフスキー弦楽四重奏団は、それぞれが室内楽奏者としても第一線で活躍しています。この度の山形公演では、山形及び仙台出身の若手ピアニストと、フォーレ、ドホナーニ、ブラームスのピアノ五重奏を共演します。
Mプロジェクトは、このたび山形市男女共同参画センター ファーラに団体登録させていただきました。女性を中心とする音楽団体の支援活動や当会の広報活動などに有効活用させていただこうと考えています。
山形県出身で広島交響楽団の第一コンサートマスターを務め、「昴21弦楽四重奏団」「エレメンツ・ストリング・カルテット」「アウラス・トリオ」などを中心に室内楽のシーンで活躍する佐久間聡一氏のリサイタルです。
プロウィンド023恒例のニューイヤーコンサート。今年は、「あなたも知っている懐かしい名曲」と題して、耳なじみのある親しみやすい吹奏楽の名曲をお届けします。
中高生から社会人まで、全てのクラリネット愛好家の善き手本となるべく、クラリネットの啓蒙コンサートを継続して開催している山形クラリネットアンサンブルAB♭(アーベー)のコンサート。モーツアルトから若手作曲家 石毛里佳のsakuhinnmade 幅広いジャンルの作品を演奏します。また、毎回異なるテーマについてお客様と一緒に考える、「クラリネット・ディスカッション」のコーナーもございます。
音楽を花束のようにお届けしたいという気持ちを込めて、「音楽の宅配便(カノン)」がお届けするコンサート。一部はメンバーそれぞれのステージを、二部はディーズニー映画「ファンタジア」の世界をお届けします。
南高音楽部OBを中心にした合唱団の定期演奏会です。美しいアカペラのハーモニーの今年のテーマは「聴いて、もっと聴いて!」。
文翔館室内楽シリーズvol.3は、仙台フィルと山響のメンバーによる弦楽六重奏曲。第2楽章が有名なブラームスの第1番と郷愁を誘うドヴォルザークです。
今年のマリンバ ピアチェーレの「音楽と絵本の贈りもの」は、やまがた社会貢献基金「イオン・やまがたさくらんぼWAON子ども健全育成支援事業」として、東根と山形での2回公演になります。これまでと同様に、赤ちゃんや小さいお子さまをおもちのお母さまからこれから出産予定のお母さままで楽しめる企画になっておりますので、多くの皆様のご来場をお待ちしております。
【米沢公演】 |
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【山形公演】 |
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今年は、司馬遼太郎が子供向けに書いた初のエッセイ「二十一世紀に生きる君たちへ」に基づき片岡輝が作詞、鈴木憲夫が作曲した「未来への決意」を歌います。好評の歌謡曲のステージもありますのぜひお運びください。
6回目を迎えるメゾソプラノ堀万里絵によるリサイタル。
声楽を初めて20年となるこの年に、思い出深いエピソードのある曲や、小さなお子様から大人の方まで聞いていただきたい日本の童謡など、バラエティ豊かなプログラムをご用意しました。
今回のコンセプトは『こころに響く あったかい音色』です。
ご来場いただくお客様の心が、ほんわかと温まるような歌声をお届けできればと思います。
音楽とお話しと、楽しいひと時を。
【プロフィール】
堀 万里絵 メゾソプラノ
山形県立北高等学校音楽科卒業。国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。二期会オペラ研修所第51期マスタークラス修了。修了時に優秀賞、奨励賞受賞。新国立劇場オペラ研修所第11期修了。ビゼー『カルメン』タイトルロール、モーツァルト『フィガロの結婚』ケルビーノ役など、オペラ作品や様々なコンサートの出演、宗教曲のソリストも努める。近年はフランスバロック作品にも意欲的に取り組み、コンサートシリーズに出演している。二期会会員。
http://www.horimarie.com/
東京藝術大学大学院を今年修了した2人の新進声楽家が、それぞれの故郷に寄せる声楽によるコンサート。ソロは様々な国の歌曲からオペラアリアまで、二重唱は歌曲重唱からオペラの二重唱まで、私たちの大好きな名曲の数々を演奏します。普段からクラシックに馴染みのある方は勿論、馴染みのない方にも楽しんでいただけるように厳選した、彩り豊かなプログラムです。歌の世界に浸っていただけるよう、心を込めて演奏いたします。
平成18年度に山形大学教育学部生涯教育課程音楽文化コースを卒業した同級生有が、1年に一度各地から山形に集まって開催する演奏会で、今年は10回目という節目を迎えます。入場は無料です。
日本の若手指揮者として人気・実力ともにナンバーワンの山田和樹が、国内外で活躍する若手アーティストとともに山形の皆様にお贈りするコンサート、ヤマカズフレンズ。2年目の今年は、ベルリン在住の新進気鋭のピアニスト、福間洸太朗とともにお届けします。
今年度の総会も昨年同様に、定款第28条第3項に基く「みなし総会」として開催されました。この結果、提案された(1)前年度の事業報告、(2)会計決算報告、(3)今年度の事業計画(案)、(4)活動予算(案)、(5)定款改定任、の5項目について、6月23日付けで正会員全員(25名)の同意が得られ、総会の決議があったものとみなされました。第10事業年度目に入る今年度も、山響や一般団体の演奏会の支援事業を主体に活動致します。
文翔館室内楽シリーズvol.2は、山響首席チェロ奏者の小川和久氏が率いるプレシャスカルテットのベートーヴェン チクルス。ハ短調の情熱的な主題で始まる初期の第4番、ラズモフスキー第1番として知られる中期の第7番、後期の最初のものとなる第12番が演奏されます。
ピアニスト永田美穂が毎年夏にお届けするこのシリーズが6周年を迎える今年は、3年ぶりのデュオコンサートになります。教会の響きに魅せられた3人の作曲家、バッハ、メンデルスゾーン、フォーレの傑作を、ピアノとチェロの響きでお楽しみください。
本年4月1日に施行された改正特定非営利活動促進法第28条の2第1項の規定に準拠し、当法人の貸借対照表をホームページに掲載しました。左のメニュー"REPORT これまでの活動"よりご覧ください。
Mプロジェクトは、このたび山形県男女共同参画センター チェリア(遊学館2階)に団体登録させていただきました。これまでのように、女性を中心とする音楽団体の支援活動などを引き続き行うとともに、当会の広報活動などにも有効に活用させていただこうと考えています。
今年の定期は「日出ずる国の作曲家 その作品たち」と銘うって、北爪道夫、星出尚志、兼田敏、真島俊夫など国内の作曲家の作品を演奏します。また、恒例になっている全日本吹奏楽コンクールの課題曲も全曲演奏しますので、多くのお客様のご来場を心よりお待ち致しております。
マリンバ ピアチェーレ様が、毎年企画しているイベント「音楽と絵本の贈りもの」を「やまがた社会貢献基金協働助成事業(テーマ希望型)」として申請されましたので、4月24日(月)にその公開プレゼンテーションをお手伝いさせていただきました。
※5/24:最終的に助成事業として採択されました!
東日本大震災から6年。マリンバピアチェーレが毎年開催しているチャリティーコンサートも7回目になります。被災地の一日も早い復興への願いをマリンバの音色に込め演奏いたします。。
当日、会場に募金箱を設置いたします。皆様からお預かりした募金は、被災地へ全額寄付されます。
文翔館を舞台にした室内楽シリーズが始まります。4月9日の初回は「舘野泉左手ピアニズムの世界」と題して、左手のピアニストとして知られる舘野泉さんに加え、山響第二ヴァイオリン主席奏者のヤンネ舘野さん、山響チェロ主席奏者の小川和久さん、ヴァイオリン・尺八奏者の亀井庸州さんが出演します。このシリーズは山形市出身の医師高坂知節さんの企画によるものであり、年3回のシリーズを5年間にわたって開催する予定で、今年は更に7月30日と11月12日に開かれる予定です。
コンサート・サポート・クラブの第2回研修会が2月21日(火)に霞城セントラルの山形市市民活動支援センター会議室で開催されました。今回は山響の西濱専務着任後初めての研修会でもあり、貴重で有益なお話を伺うことができました。今後、また時期を見て必要に応じこのような機会を設けたいと思います。引き続き開催された懇親会でもスタッフの皆様と親交を深めることができました。今回ご出席頂いた皆様、開催にご協力頂いた皆様に感謝致します。
今年は、鶴岡出身の吹奏楽作曲家・編曲家で、全日本吹奏楽コンクールの課題曲をはじめとする数多くの吹奏楽曲を作曲し、今春惜しくも不帰の客となった真島俊夫の軌跡を追います。また、「ドラゴンクエスト・コンサートセレクション」など親しみやすい曲も数多く演奏されます!
素敵なコンサートを支えるボランティアとして活動してみませんか。コンサート・サポート・クラブは、山形市などで開催される各種コンサートのスタッフとして活動しているボランティアのグループです。運営はNPO法人Mプロジェクトと山形交響楽団が共同で行っており、山響の演奏会から個人のリサイタルまで幅広くお手伝いしています。 最近の活動回数増加にともないスタッフが不足気味です。音楽好きの皆様の応募をお待ちしております。
【募集内容】 | |
@活動内容: | 山響や地元の音楽家等による演奏会(主にクラシック)での、会場設営・撤去、当日券販売、チケットもぎり、ドア係、物販等 |
A募集対象: | 大学生以上で、月に1〜2回程度(1回当たり5時間前後)、年10回以上活動できる人。経験は不要です。 |
B任 期: | 入会の日から年度末まで(退会のお申し出がなければ自動更新) |
C募集人数: | 若干名 |
D募集期間: | 必要な人数が確保されるまで |
E活動場所: | 山形市及びその近郊の演奏会場 |
F実費支払: | 規定により交通費と駐車場使用料を定額補助します。 |
G応募方法: | 下記の連絡先にお問合せ下さい。活動ガイドなどをお送りします。 |
H留意事項: | 実際にお手伝いいただく場合、サポートする日時を提示し、ご都合を確認させていただいたうえで、具体的な活動日をお知らせします。「ご都合のつく時、できる範囲で」を基本にしておりますが、確定した活動日の取り消しについては、当日の活動に影響が出ますので、止むを得ない場合を除きご遠慮いただければと存じます。 |
【募集元等】 | |
募 集 元: | コンサート・サポート・クラブ |
運営(連絡先): | NPO法人 Mプロジェクト 〒990-0024 山形市あさひ町3-2 090-5234-1223(木村) 公益社団法人 山形交響楽協会 〒990-0042 山形市七日町3-1-23 023-625-2203(後藤) |
協 力: | :山形市市民活動支援センター |
県内では数少ないマリンバアンサンブルを、市民の皆様にお気軽に楽しんでいただくためのコンサートです。プログラムはクリスマスにちなんだ耳なじみのあるもので、お飲み物+ケーキor焼き菓子も付いています。ぜひおいでください!
マリンバ ピアチェーレの「音楽と絵本の贈りもの」も今年で6回目になります。これまでと同様に、赤ちゃんや小さいお子さまをおもちのお母さまからこれから出産予定のお母さままで楽しめる企画になっております。ママ達が交流出来る「赤ちゃんサロン」も同時開催されます。また、前日には親子でマリンバや打楽器に触れて楽しめるワークショップも開催されます。詳しくは、右のPDFをご参照ください。
ヨーロッパを中心に活躍するピアニストのアドリアン・コックスと山形の若手音楽家が競演するこのコンサートは一昨年に続く開催です。プログラムの最後を飾るシューマンのピアノ五重奏曲には、山響首席奏者のヤンネ舘野さんと小川和久さんも出演されます。
南高音楽部OBを中心にした合唱団の定期演奏会です。美しいアカペラのハーモニーの今年のテーマは「これが我々の愛唱曲だ!」。
5度目となるメゾソプラノ堀万里絵のリサイタル。毎回オペラ作品や、自身の得意とするフランス歌曲、親しみやすい日本の歌などを、お話を交え演奏しています。今回はオペラ作品はもちろん、今年がメモリアルイヤーである山田耕筰の作品、フランスの作曲家フォーレの作品は朗読を取り入れるなど、クラシックコンサートが初めての方から、耳の肥えた方まで楽しんでいただけるプログラムをご用意しました。芸術の秋に、ピリリと刺激を受けに、ぜひご来場ください。
【プロフィール】
堀 万里絵 メゾソプラノ
山形県立北高等学校音楽科卒業。国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。二期会オペラ研修所第51期マスタークラス修了。修了時に優秀賞、奨励賞受賞。新国立劇場オペラ研修所第11期修了。ビゼー『カルメン』タイトルロール、モーツァルト『フィガロの結婚』ケルビーノ役など、オペラ作品や様々なコンサートの出演、宗教曲のソリストも努める。近年はフランスバロック作品にも意欲的に取り組み、コンサートシリーズに出演している。二期会会員。
http://www.horimarie.com/
今年は、生誕130年を迎えた山田耕筰の作品から、小倉百人一首より女性歌人の歌のみ五首集めて作曲された歌曲集「幽韻」を演奏します。古典日本語の美しさを感じて頂ければと思います。また、親しみやすい歌謡曲のステージもありますのぜひお運びください。
武満徹の作品でデビューし、現代音楽の分野で第一人者として活躍するピアニスト高橋アキが、シューベルトの三大遺作のピアノソナタに取り組むコンサートです。誰よりも深い楽譜の洞察とするどい感性。そして円熟した表現力で滋味深く、愛を込めてあざやかに奏でるアキさんの<今>の音に出会ってほしいと思うのです。
山形クラリネットアンサンブルAB♭(アーベー)は、中高生から社会人まで、全てのクラリネット愛好家の善き手本となるべく、クラリネットの啓蒙コンサートを継続して開催してます。
クラシック音楽に限らず、ジャズやタンゴ、ポップス、アニメなどの多様なジャンルの音楽を取り上げており、幅広い年齢層の皆様にお楽しみいただけると自負しております。
クラリネットや音楽をテーマにして客席と一緒に考える、「クラリネット・ディスカッション」のコーナーも毎回ご好評をいただいており、今回もご来場の皆様と共に素晴らしい時間を共有できればと考えております。
アフィニス文化財団の元専務理事で現在山形県生涯学習文化財団と山形交響楽協会でシニア・アートマネージャーを務める、山形市出身の推名愼一様にMプロジェクトの顧問に就任頂きました。推名様はアフィニス文化財団の専務理事として、2010年に山形で初めて開かれたアフィニス夏の音楽祭の開催・運営にご尽力され、現在は文翔館と山響で山形の音楽文化振興のために活躍されております。今後、当会の事業企画や運営について折々に相談にのって頂くつもりです。
新進気鋭の指揮者として注目を浴びた2009年のブザンソン国際指揮者コンクール優勝から7年、現在では国内外の楽団にポストを持ち、日本の若手指揮者として人気・実力ともにナンバーワンの山田和樹さんが、旬の若手アーティストとともにクラシック音楽の世界へ優しく誘います。東京混声合唱団を率いて訪れた1月、バーミンガム市交響楽団を指揮して感動的な演奏を披露した6月に続く、今年3度目の山形テルサ公演です!
今年度の総会は、都合により初めての試みとして定款第28条第3項に基く「みなし総会」として開催されました。この結果、提案された(1)前年度の事業報告、(2)会計決算報告、(3)今年度の事業計画(案)、(4)活動予算(案)、(5)監事の再任、の5項目について、6月18日付けで正会員全員(26名)の同意が得られ、総会の決議があったものとみなされました。第9事業年度目に入る今年度も、活動の基盤になっている山響や一般団体の演奏会の支援事業に力を入れて参ります。
山形交響楽団様とMプロジェクトが共同運営しているコンサート・サポート・クラブで、演奏会をお手伝いして頂くボランティアを若干名募集致します。やってみたいと思われる方は右のチラシをご覧のうえご連絡ください。
なお、現在は年間50件程度の演奏会を約20名のメンバーで対応しておりますが、今後活動機会の増加が見込まれることから、このたび新規に募集するものです。音楽好きの皆様の応募をお待ちしております!
ピアニスト永田美穂が毎年夏にお届けするシリーズがこの度5周年を迎えます。それを記念し実力派奏者として日本の音楽シーンを牽引する読売日本交響楽団コンサートマスターの長原幸太、同じく読売日本交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者の鈴木康浩、そして東京藝術大学准教授でチェリストの中木健二を迎えてのガラコンサート。ピアノソロから四重奏曲まで様々な編成による盛り沢山のプログラムをお届けします!個性溢れる演奏家4人によるアンサンブルという名の“音楽の対話"。ピアノと弦楽器の芳醇なハーモニーをお楽しみください。
アフィニス夏の音楽祭2016山形を盛り上げるための山響メンバーによる一連のプレ・イベントが、6/18(土)の日本一さくらんぼ祭りの開催に合わせて始まります。最後のプレ・イベントになる7/21(木)のサマーナイト・オーケストラ!!以外は入場無料になっておますので、ぜひお出かけください!具体的な日程は次のとおりです。
山形市で四回目の開催となる「アフィニス夏の音楽祭2016山形」の記者発表が文翔館議場ホールで行われました。今年は8月20日から27日までの8日間、山形市の中心街で開催され、国内外から集まったプロの演奏家が意見を交換しながら音楽を作り上げていく過程が皆様に公開されます。また、磨き上げた音楽は、室内楽演奏会で、あるいは山形交響楽団との合同オーケストラ演奏会で聴くことができます。
記者発表の後には山響メンバーによるキックオフコンサートが開かれ、、約150名のお客様がお見えになり、関心の高さが伺われました。なお、Mプロジェクトでは記者発表の司会を手伝わせて頂きました。
バッハ、ベートーヴェン、ブラームス・・・
クラッシック音楽の歴史にそびえる巨樹に、今も麗らかに咲き誇る名曲達。
華やぎ、活気、瑞々しさ、期待と不安、厳しさを越えた喜び・・・その音楽と春の色には通ずるものがあるのかもしれません。
春の息吹とともにドイツ3大Bの世界に誘います。
2011年3月11日に発生した東日本人震災から早くも4年の月日が経過しました。
この震災で両親または片方の親を亡くした約1750人の遺児たちに奨学金(大学生、短大生、専門学校生対象)を支給する「ロータリー希望の風奨学金」プログラムが平成23年、ロータリー東日本大震災青少年支援連絡会議により設立されました。
此の奨学金プログラムは被災された遺児やその保護者逹にそっと寄り添い静かに「希望の風」を贈り続ける奉仕活動です。そしてこれまで228名の学生に奨学金が給付され順調に運営をされていますが、今後3億2,500万円が不足している状況です。
今年度、山形北ロータリータラブはこの奨学制度に共感し、よリー層の具体的な支援をしたいと考え「希望の風 チャリティコンサート」を企画致しました。今年度RI会長K.R.ラビンドラン氏は今年度のテーマとして「Be a Gift to the World」のテーマを掲げられました。「世界へのプレゼントになろう」と言う意味です。私逹北ロータリークラブも、そのテーマを受け「楽しもう 私たちのロータリー、贈りましょう 感謝の心で」のテーマで事業を推進しています。
今回のコンサートを開催し、その浄財を希望の風奨学金に寄付をすると共に、山形の市民、青少年、そして被災され山形に在住の方々に良い音楽を贈り、そして私逹ロータリアンも共に楽しみながら、社会奉仕、地域奉仕 そして青少年奉仕の一助となれば幸いです。
山響のトランペット奏者、松岡恒介さんのリサイタルです。
10月1日付けで、イベントサポートガイドにつき、実態に合わせて改版致しました(第12版)。併せて、イベントサポート申込書の一部を見直しました(第7版)。詳しくは、左の「SUPPORT」メニューをご覧下さい。
山形の新年を飾る恒例行事となったPRO WiND 023のニューイヤーコンサート、2016年の幕開けはマーチや世界各地の音楽など、耳なじみの曲を中心にお届け致します。
第12回目となる知野礼美さんのピアノワールドです。今回のテーマは「resonance〜共鳴〜」、室内楽をメインにしたプログラムです。共演者として山形出身のヴァイオリニスト菊川千明さんとチェリストの菊川真さん(お二人は姉弟です)を迎え、ベートーヴェンの「クロイツェルソナタ」とチャイコフスキーのピアノトリオ「偉大な芸術家の思い出」を演奏します。
【第一回公演】 |
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【第二回公演】 |
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2009年秋、陸上自衛隊東北方面音楽隊、第6音楽隊のプレイヤー、仙台のフリーサクソフォニストにより結成されたサクソフォンカルテットのコンサートです。
2012年の福島県でのデビューコンサートで好評を博して以来、福島、宮城、山形を中心に活動の場を広げ、一般の吹奏楽団とのジョイントコンサートやスクールコンサートが人気の演奏会シリーズとなっています。また、中高生に対する個人レッスンやアンサンプルの公開レッスン等の学生指導にも力を入れ、ジャンルを超えたサクソフォンカルテットとしてさまざまなフィールドで活躍しています。
日墺友好の文化の接点として、オーストリア政府外務省から派遣される3名の演奏家による、フルートとギターのコンサートです。
演奏されるプログラム中で、フルートとギターのための「ターコイズ」は、先の東日本大震災で犠牲になられた方への追悼の曲として、ガブリエーレ・プロイ氏が作曲したものです。
ウィーン・ラズモフスキー弦楽四重奏団は、ウィーン放送交響楽団のトップメンバーで構成され、それぞれが室内楽奏者としても第一線で活躍しています。この度の山形公演では、山形出身の若手ピアニストと、ブラームス、フランク、フォーレのピアノ五重奏を共演します。
五回目になるマリンバ ピアチェーレの「音楽と絵本の贈りもの」。今回は米沢と山形の2回公演になります。これまでと同様に、赤ちゃんや小さいお子さまをおもちのお母さまからこれから出産予定のお母さままで楽しめる企画になっております。ママ達が交流出来る「赤ちゃんサロン」も同時開催されます。
【米沢公演】 |
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【山形公演】 |
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南高音楽部OBを中心にした合唱団の定期演奏会です。 美しいアカペラのハーモニーで、皆様がよくご存知の愛唱歌を歌います。
音楽を花束のようにお届けしたいという気持ちを込めて、「音楽の宅配便(カノン)」はお届けする10回目の記念コンサート。Fiori Musicaliとはイタリア語で音楽の花束を意味しております。一部はそれぞれのステージを、二部は上映50年を迎えた映画「サウンド・オブ・ミュージック」より昨年のアンケートでリクエストの多かった曲を中心にお届けします。秋の夜長に気軽に音楽を楽しみに是非いらしてください。
今年は、昨年の定期演奏会での演奏により県民芸術祭の優秀賞を受賞した「奥の細道 夏・・・最上川」を再演します。また、耳馴染みのある中島みゆきの作品などにも挑戦しますのでぜひお楽しみ下さい。
山形クラリネットアンサンブルAB♭(アーベー)、3回目のコンサートです!今回はこれまでの三重奏の他、四重奏、二重奏、独奏など、更に多彩な曲目を用意しております。「芸術の秋」のひと時を、ぜひクラリネットの音色と共にお過ごしください。
【東根公演】 |
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【山形公演】 |
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最新の「Mプロジェクトのご紹介」、定款、スタッフ名簿により、「Mプロジェクトとは」を更新しました。左のメニューよりご覧下さい。
「これからの活動」を更新しました。また、「これまでの活動」に2012年度から2014年度までの活動を追加しました。 左のメニューよりご覧下さい。
平成19年3月に山形大学教育学部生涯教育課程音楽文化コースを卒業した同級生有が、1年に一度各地から山形に集まって開催する演奏会で、今年は9回目を迎えます。ピアノ、クラリネットの演奏の他、ソプラノ独唱やTutti合唱団の合唱もあります。入場は無料です。
2人のKanaで奏でる、ヴァイオリンデュオのみのサロンコンサート。山形に縁のある2人のヴァイオリン奏者、大和香名子と松田佳奈による*Duet Kana*
今回は、聴き馴染みのあるピアノソナタや日本の歌デュオアレンジから、演奏機会の少ないデュオ曲まで、ストリングスの魅力が詰まったコンサートです。
自然豊かな穏やかな会場で、ヴァイオリンの響きに包まれる午後のひとときはいかがでしょうか。
皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。
【村山公演】 |
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【山形公演】 |
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5周年目を迎えたピアチェーレによる4台のマリンバアンサンブルコンサート。ローズウッドの鍵板から七色の音が会場一杯に広がり皆様を魅了します。マリンバのオリジナル曲からクラシック、ポップスまで響き豊かな木の音色をどうぞお楽しみ下さい。。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
音楽の都”ウィーンは、その名の通り多くの芸術家ゆかりの街です。彼らが生き、作品を残していった街をもう一度見たいと、ヨーロッパ滞在中最後に旅したのがウィーンでした。オペラやウィンナーワルツに加えて、音楽以外にもバレエや絵画など多岐にわたる芸術で溢れた街。今回は、その地を代表するモーツァルトやシューベルトの作品を通して、ウィーンの香りを少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
大切な友人家族の国ネパールの為に!とヤンネ舘野さんの呼びかけに集まった皆様によるコンサート♪♪
仙台のアーティスト、山響メンバー、山形や東北で活躍するアーティストなどによる特別なコンサートです。皆様のご来場をお待ちしております。
【第一回公演】 |
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【第二回公演】 |
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5月1日発行の山形市報「広報やまがた」の「発信!やまがたの市民活動」欄で、Mプロジェクトの活動が紹介されました。
Mプロジェクトは、演奏会・発表会の企画や支援を通じて、山形における音楽文化の更なる発展の力になろうと考えて設立されたボランティア団体です。山形市コミュニティファンドの助成を頂き、山形をテーマにした音楽作品の作曲委嘱や、山形に縁のある作曲家の作品を主催の演奏会で積極的に取り上げるなどの活動を行って参りました。最近は、山形交響楽団様を始めとする演奏会のお手伝いにも力を入れております。
■活動内容:演奏会・発表会の企画・支援
(チラシ等の配付、公演当日の会場設営・事務、チケットの販売委託など、幅広くサポートを行っています)
■活動対象:プロの音楽家による主にクラシック音楽の演奏会
■活動日 :山響他、お引き受けした演奏会の開催日など
■活動場所:山形テルサ、文翔館議場ホールなど
問合せ先:木村
電話番号:090-5234-1223
H P:http://mpro-jp.org/
山形に生まれ育ち、山形で学び、山形で働く。様々な形で山形に縁のある演奏家によって構成された東北初のプロフェッショナル吹奏楽団「PRO WiND 023」は、楽団創設五周年記念の第五回定期演奏会を開催致します。
全日本吹奏楽コンクール課題曲全曲の他、吹奏楽の重要なレパートリーである「リンカンシャー」の花束や「宇宙の音楽」などをご用意して、皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
山響チェロ奏者久良木夏海自主企画第2弾コンサートは、山形では珍しいチェロカルテットです。
東京音大教授で日本を代表するチェリスト苅田雅治氏と、その弟子達で全国のプロオーケストラで活躍する芝村崇(読響)、渡邉弾楽(日本センチュリー)が山形に集結し、無限の可能性のあるチェロ4本によるアンサンブルを奏でます。
オリジナルから、誰もが知るポピュラー曲、オーケストラ曲まで…一度聞けばきっとあなたもチェロの虜になるはずです。
アンサンブルグループ、Take∞(テイク・エイト)の初コンサート。誰とでも気軽に楽しめるアンサンブルコンサートです。ピアノ連弾、二重唱、ユーフォニアム&チューバ四重奏、出演者全員での演奏と様々なアンサンブルが楽しめます。授乳、おむつ替えの出来るスペースもございますので、小さいお子様がいらっしゃる方も気軽に参加できる演奏会です。
マリンバピアチェーレが毎年開催している、東日本大震災のチャリティーコンサートです。あの日から4年が経ちましたが、まだまだ復興が進んでいないのが現状です。被災された方々が、早く幸せな生活を取り戻せますように…祈りをマリンバの音色に込め演奏いたします。。
当日、会場に募金箱を設置いたします。皆様からお預かりした募金は「山形放送 愛の事業団」を通し、被災地へ全額寄付されます。
はじめまして。アンサンブル daccha(だっちゃ)です。
このたび、故郷である山形と仙台でスプリングコンサートを開催することになりました。
サックスとトランペットによる異色のアンサンブル。
この編成とっても珍しいですよ!これから東北を中心に活動して参ります!
だっちゃ(〜だよね)という愛称ある方言のように、
私たちもより身近に感じていただけるような演奏や音楽を目指していきたい・・・
そのような思いで結成されました。皆様ぜひぜひお聴きください!
【山形公演】 |
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【仙台公演】 |
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【各公演共通】 |
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コンサート・サポート・クラブの研修会と懇親会が開かれました。昨年11月より、このグループ名で山形交響楽団様との共同運営の形になったこともあり、ボランティアとして必要な知識を改めて確認・共有し、活動の質の向上を図って行くことを目的として開催されたものです。自己紹介の後、これまでの活動状況等の報告、山響の歴史と現状の紹介、改版されたロビースタッフマニュアルの説明などがあり、有益な情報交換ができたと思います。引き続いて開催された懇親会では、ボランティア活動の場ではなかなかできない話で盛り上がり、親交を深めることができました。
このたび、Mプロジェクトが運営している演奏会のボランティアグループは、活動内容が直ぐに分かるように「コンサート・サポート・クラブ」という名前で活動することになりました。また、活動回数の多い山響の演奏会を事務局と密接に連携しながらサポートするため、山形交響楽団(運営母体(公社)山形交響楽協会)様との共同運営という形になりました。
なお、最近の活動回数増加にともない、若干名のボランティアを募集しております。音楽好きの皆様の応募をお待ちしております。
11月以降の山響等の支援に係り、ボランティアの人数を集めやすくするため、Mプロのボランティアグループに「コンサート・サポート・クラブ」という名前を付けたうえで、山響とMプロの共同運営の形にすることが決定された。
今回3度目となるPRO WiND023のニューイヤーコンサートは、「新しい1年の素敵な物語のプロローグ」と銘打って、スクーリンミュージックなど親しみやすい名曲を中心に演奏いたします。
毎年、イベントをサポートさせて頂いているマリンバ ピアチェーレ様を山形県男女共同参画社会づくりのチャレンジ賞に推薦させて頂きましたところ、先日受賞決定のお知らせがありました。このような活動も音楽活動の応援形態のひとつだと考えており、とても嬉しく思っております。
これで四回目になるマリンバ ピアチェーレの「音楽と絵本の贈りもの」。これまでと同様に、赤ちゃんや小さいお子さまをおもちのお母さまからこれから出産予定のお母さままで楽しめる企画になっております。ママ達が交流出来る「赤ちゃんサロン」も同時開催されます。
ヨーロッパを中心に活躍するピアニストのアドリアン・コックスと、山形の若手音楽家が競演するコンサートです。このコンサートは、1995年より東京をはじめ全国各地で地元の演奏家との共演により開催し、高い評価を得ているものです。
平成24年度から施行された改正NPO法に定款を準拠させ、且つ、本法人の目的に「街の活性化」を追加するために定款を改正致し、登記を完了いたしました。
ハーモニーより生まれ出る団員みんなの一体感、そして美しい旋律と言葉を大切に、歌う喜びを噛みしめながら、みなさまにもその喜びが伝わりますように歌います。
今回が9回目になる「Fiori Musiali(音楽の花束)」。東日本大震災のチャリティを兼ねて会場に募金箱を準備し、ご来場の皆様や出演者の気持ちを被災地に届けます。
今年は、1月に亡くなった酒田市出身の詩人 吉野弘作詞(高田三郎作曲)の「心の四季」を演奏します。また、山形大学名誉教授の藤原義久先生作曲による「奥の細道」にも挑戦します。
平成19年3月に山形大学教育学部生涯教育課程音楽文化コースを卒業した同級生有が、1年に一度各地から山形に集まって開催する演奏会で、今年は8回目を迎えます。ピアノ、クラリネットの演奏の他、ソプラノ独唱やTutti合唱団の合唱もあります。入場は無料です。
この度、山形クラリネットアンサンブルAB♭(アーベー)による室内楽コンサートを、山形市と村山市の二つの会場で開催する運びとなりました。現在、様々な形で学校の吹奏楽指導や社会人のクラリネット個別レッスン等に携わっている三人のクラリネット奏者が、同じクラリネットを演奏する後進達の善き手本になりたいという趣旨の下、このコンサートを企画致しました。吹奏楽部顧問の先生をはじめ、クラリネットを演奏する子供達の今後の演奏に役立つヒント等が見つかれば幸いです。勝手ながらご案内を送付致しますので、どうぞご覧ください。出演者一同、皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
【山形公演】 |
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【村山公演】 |
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マリンバ ピアチェーレ様では、活動のベースを拡げるべく、数年後の立ち上げを目指して、プロ・アマチュア・学生の交流コンサートを企画中です。このマリンバフェスティバルは、その前段階として開催されるものです。
イベントサポートガイドにつき、実態に合わせて改版致しました(第11版)。併せて、イベントサポート申込書の一部を見直しました(第6版)。詳しくは、左の「SUPPORT」メニューをご覧下さい。
山形市で三回目の開催となる「アフィニス夏の音楽祭2014山形」の記者発表が、文翔館議場ホールで行われました。本音楽祭は、8月17日から24日までの8日間、山形市の中心街で開催されます。Mプロジェクトでは、記者発表の司会とプレイベントの紹介を手伝わせて頂きました。
コンサートのタイトル musique(ミュズィーク)とは、フランス語で「音楽」、
そして私の名前 マリエ は同じフランス語で「調和する」「混じり合う」「結婚する」という意味があります。
音楽を通じてみなさまの心が通う素敵なひとときになりますように、と想いを込めて名付けました。
故郷山形では3度目となるリサイタル。
愛をテーマにした親しみ易い曲を中心に〜歌とお話と〜ちょっとほんわかした気持ちでお帰り頂けるような、あたたかいコンサートです。
ご来場心よりお待ちしております。
アフィニス夏の音楽祭2014山形を盛り上げるためのプレイベントのひとつである「街かどコンサート(Mプロジェクト企画)」が、7月21日(月・祝)に山形市のほっとなる広場を中心に開催されます。アフィニス夏の音楽祭のコンセプトである「海外のトップ・プレーヤーと日本のプロオーケストラ・メンバーが創る音楽祭」をそのまま地域向けにスケール・ダウン、当地のトップ・プレーヤーである山響楽団員と当地で音楽を学ぶ皆様のためのワンデー・イベントとなっております。山響楽団員を講師とする公開レッスン(事前練習あり)&合同演奏会もありますので、奮ってご応募ください。また、講師の皆様によるランチタイムコンサートや夕方のアンサンブルコンサートもありますので、ぜひお出でください。
なお、山形交響楽団によるもうひとつのプレイベント「サマーナイトコンサート」は、7月30日19時から文翔館議場ホールで開催されます。
昨年11月に逝去された監事の佐藤國雄先生の後任を決めるための臨時総会が、5月9日に遊学館の第三研修室で開催され、齋藤和人様が新監事に選任されました。直ちに就任承諾及び誓約書が提出され、当会の新監事に就任致しました。齋藤様は、NPOの中間支援団体である「NPO法人 山形の民間活動を応援する会・アミル」の代表、及びアミルが指定管理者になっている山形市市民活動支援センターの所長を務められております。
引き続き開かれた年次総会では、平成25年度事業報告と会計決算報告、及び平成26年度の事業計画(案)と会計予算(案)が了承されました。さらに、平成24年4月1日から施行された改正NPO法に定款を準拠させ、且つ、本法人の目的に「街の活性化」を、また、その目的を達成するための特定非営利活動に「まちづくりの推進を図る活動」を追加するための当会の定款の改正について提議され、了承されました。
これからMプロジェクトのイベントサポートサービスをご利用頂くことをお考えの皆様へのご連絡です。昨年度から今年度にかけてサポート対象の演奏会が大幅に増えたことから、新規のサポートをお受けできない状況になっておりますのでお知らせ致します。なお、前年度ご利用頂いた皆様のサポートについては、その都度相談させて頂きたいと存じます。また、山響の定期演奏会などに重なる演奏会については、原則としてサポートできません。誠に恐縮ですが、活動するボランティアの人数に限りがあることから、以上のように対応させて頂きますので、何卒よろしくお願い致します。
思い出を振り返るとき、誰にでも尊敬する人との出会いがあるものです。小・中学校の先輩や先生方、憧れのスポーツ選手など、尊敬する人からの影響によって人はその人の歴史を重ねていくもの。
数々の大作曲家の中にもそんな出会いがたくさんありました。"音楽の父"と呼ばれたJ.S.バッハはすべての音楽家・作曲家に深い感銘を与え、モーツァルトのオペラはメロディーの宝庫とされました。メンデルスゾーンはそれまであまり知られることのなかったバッハの大作をわずか20歳で指揮し、ベートーヴェンも大バッハをこの上なく尊敬していました。
今回の演奏会はそんな作曲家同士の憧れと尊敬の気持ちを込めたプログラムをご用意いたしました。ダイナミックに組み立てられたドイツ音楽の流れの中で、尊敬する人との出会いや思い出に浸りつつ楽しんでいただけましたら幸いです。
タイトルの『Klein Konzert』とは、ドイツ語で小さな演奏会、という意味です。山形大学で共に学んだメンバーで第1回目の『小さな演奏会』を開催することになりました。声楽、ヴァイオリン、ピアノソロの演奏や、アンサンブルでお送りする、耳馴染みのあるクラシック曲から本格的なクラシック曲をどうぞお楽しみ下さい!
山形の皆さん!
初めまして、金管五重奏団の BRASS NEX と申します。
今回はトランペットの吉田の出身地である、愛する山形にて演奏会を開かせて頂くことになりました。
我々の音楽と楽しさ溢れる空間を山形の皆様と共有したいなと思っております。ぜひぜひお越し下さい!
よろしくお願いするっす!
【東京公演】 |
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【山形「文翔館」公演】 |
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【山形「瑳蔵」公演】 |
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山形で生まれ育ち、やがて音楽を志して専門教育を受けた管打楽器奏者や、音楽を生業として山形で暮らす演奏家が中心となり、弊楽団「PRO WiND 023」は平成23年1月に設立されました。吹奏楽コンサートの開催によって私たちを育んでくれた山形へ貢献・恩返しをしたいという変わらぬ熱意の下、今年も5月5日(祝月)に山形テルサにて演奏会を開催致します。「PRO WiND 023」を広く県民の皆様に周知していただき、私達の演奏活動が山形県民の音楽への関心を更に高め、且つ山形県の音楽界の活性化や、音楽教育の一翼を担うこととなれば幸いです。
楽団員一同、皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
平成25年度第3回理事会が開催され、(1)逝去された佐藤國雄先生の後任の監事候補として、Mプロジェクト会員の齋藤藤和人様(山形の公益活動を応援する会・アミル 代表理事、山形市市民活動支援センター所長)を推薦すること、(2)次期理事と次期代表は重任とすること、(3)平成24年度から施行された改正NPO法に定款を準拠させ、且つ、本法人の目的に「街の活性化」を追加するために定款を改正すること、等が決定された。
Mプロジェクトでは、山響等の演奏会の受付や会場係などをお手伝いいただける、大学生以上のボランティアを募集しております。このボランティアをやってみたいと思われる方は、後記の問合せ先までご連絡下さい。「ご都合のつく時、できる範囲で」を基本にしており、無理にお願いすることはございません。みなさまのご都合にも配慮させていただきます。お手伝いいただいた方には、交通費(定額)等を支給致します。
現在、ボランティアとして登録されている方が20名以上いらっしゃいますが、来年度以降、サポートする演奏会の数が大幅に増えることが見込まれるため、追加募集するものです。
余寒なお去りがたき折柄、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、山形クラリネットアンサンブルABb(アーベー)によるスプリングコンサートを、東根市と山形市の二会場で開催する運びとなりました。現在、様々な形で学校の吹奏楽指導や社会人のクラリネット個別レッスン等に携わっているメンバーが、同じクラリネットを演奏する後進達の善き手本になれるようにと、今回この演奏会を企画致しました。吹奏楽部顧問の先生をはじめ、クラリネットを演奏する子供達の今後の演奏においてのヒント等が見つかれば幸いです。メンバー一同、皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
【東根公演】 |
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【山形公演】 |
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東日本大震災以来、四回目になるマリンバピアチェーレのチャリティコンサート〜祈りを音にこめて〜 です。入場は無料になっていますので、ぜひお運び下さい。
山形交響楽団首席チェリストを務める小川和久氏が率いる「プレシャス・カルテット」は、主に関東で活躍するグループで、いずれも日本国内外で研鑽を積んだ高い実力を持つ音楽家たちによって構成される弦楽カルテットです。昨年の初の山形公演では、生命力溢れる上質な演奏で、当地の音楽愛好家の高い評価を得ました。好評に応え、このたび2回目の山形公演を行うものです。ぜひ足をお運び頂き、これぞ弦楽四重奏といえるアンサンブルをお楽しみください。
【米沢公演】 |
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【山形公演】 |
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