ステキなアンサンブルで、フランスのエスプリが薫るコンサートになりました。実行委員会も楽しかったですね。
(山形テルサにて)
日本歌曲の美しさや奥深さがひたひたと伝わって来る素晴らしいリサイタルでした。開催に当たって強力なご支援を頂いた山辺軍団の皆様、ほんとうに有り難うございました。
(左の一番上は前日に霞城セントラルの紅花樓にて、その他は山形テルサにて)
ハーブコーディネーターの安藤薫さんのお店で開かれたマリンバ ピアチェーレのコンサート。プログラムも楽しく、ケーキセットも美味しくいただきました。
(カフェ アロマテラスにて)
年に一度、学生時代を過ごした山形に戻って音楽を伝えたい、という皆様の温かい思いが伝わるコンサートでした。
(文翔館議場ホールにて)
ユニークでステキなイベントで、ホールいっぱいのお客様にお出でいただきました。
(右の一番下は御殿堰のクラシックカフェ前、その他は遊学館ホールにて)
力の入った熱演、心に響きました。
(文翔館 議場ホールにて)
気品あふれる井上雅人さんのバリトンはもちろん、寄り添うように奏でられる碓井俊樹さんのピアノも印象に残りました。ヤンネ舘野さんのヴァイオリンも素敵でした。今回はおおぜいの北高音楽科の生徒さんにお手伝いいただいたことで、当日運営をがとても楽になりました。皆さま、有り難うございました。
(文翔館 議場ホールにて)
公演の前日から始まった夢のような3日間、過ぎてしまえばあっという間でした。
(左はホテルメトロポリタン山形のロビー、右は山形駅の仙山線ホームにて)
東京、仙台、酒田など、遠くから聴きにいらっしゃった方も参加され、熱くも和やかな打上げになりました。
(霞城セントラルの紅花樓にて)
このリサイタルを山形で開きたいと思ってから2年半余り、ようやくこの日を迎えました。ふりしきる雪の中、700名を超えるお客様にお出で頂きましたことは、望外の喜びです。自然で、暖かくて、色彩があって、心に染み入るような演奏。深く心を動かされました。ヤンネさんのヴァイオリンの優しい音色も印象的でした。
(山形テルサにて)
お陰様で、百名を越える皆様にご来場頂き、普段はなかなか耳にする機会のないステキな作品を聴くことができました。プログラムはこちら。
(文翔館議場ホールにて)
「声楽アンサンブル凛−Ring−」の初めての単独コンサート。どこかで耳にしたことがあるイタリア古典歌曲やドラマの主題歌になった名曲、そして日本の唱歌メドレーなどを、女声の若々しいハーモニーで楽しむことができました。準備から最後の八木代表の謝辞まで、細かく計画されしっかり運営されていたのが印象に残りました。プログラムはこちら。
(文翔館議場ホールにて)
「アフィニス夏の音楽祭2010山形」が今日24日を以って終わりました。山形テルサでの最後の室内楽演奏会の後、山形市内のホテルでフェアウェルパーティーが行われ、名残を惜しむ音楽祭の参加者やスタッフの皆様で、話が尽きませんでした。このような素晴らしい音楽祭の開催地に、山形を選んで頂いたアフィニス文化財団の皆様には感謝の気持でいっぱいです。二年後が今から楽しみです。
(左上は山形テルサ、その他は山形グランドホテルにて)
アフィニス音楽祭の演奏家の皆さまから地域の皆さまへの贈り物として企画されたミニコンサートのひとつ「かみのやま 湯かったコンサート」が、上山市体育文化センターで開催されました。先ず、音楽祭の講師と受講生がモーツァルトの弦楽五重奏曲とプロコフィエフの五重奏曲で高度なのアンサンブルを披露。それに応える形で、上山の合唱三団体(女声合唱団上山こまくさ、上山混声合唱団フロイデ、Oyazi合唱団)のステキなハーモニー。そして最後に、会場の皆様と一緒に歌う「ふるさと」が、約200名のお客様で満席のエントランスホールに響きわたりました。盛会に終えることができ、WGのメンバーとして準備してきた甲斐がありました。
「アフィニス夏の音楽祭」も二日目に入って、文翔館の近くではアフィニスのTシャツを着て歩く人が目立つようになりました。
8月17日、いよいよ「アフィニス夏の音楽祭」が始まりました。初めて山形で開催されるこのイベントを、できるだけ多くの皆さまに知って頂き、足を運んで頂くため、ボランティアの皆さまと一緒に、チラシの街頭配布を始めました。20日までの四日間の予定です。
(七日町 富岡本店前にて)
「アフィニス夏の音楽祭2010山形」の開幕に先立って、16日夜、交流レセプションが開かれ、国内外のオーケストラからの参加者や地元関係者など約250人が出席しました。レセプションの後には、演奏家のみなさまの交流の場でもあるラップセッションもあり、大いに盛り上がりました。
(山形グランドホテルにて)
難しい曲に取り組んでるんですね。弓の動きがとても大人っぽくなったのと、ヴィヴァルディの第三楽章のアーティキュレーションが印象に残りました。プログラムはこちら。
(文翔館議場ホールにて)
鈴木集さん(バリトン)の力強く気品ある歌声をたっぷりと聴くことができました。小平圭亮さんのピアノもロマンティックで、歌とマッチしていましたね。トークでは、仲間の学生の皆さまと音楽に真摯に取り組んでいる様子も伺えました。プログラムは、オー・ソレ・ミオ/落葉松/大きな古時計/ノクターン第2番(ショパン)※ピアノソロ/献呈、きみは花のよう(シューマン)/オンブラ・マイ・フ/カタリ・カタリ/さくら(森山直太郎)など親しみやすいものばかりで、お客様はとても満足して帰られたようです。
(南陽市の欧風レストラン「西洋葡萄」にて)
山響のファゴット奏者 高橋あけみさんが代表を務めるパストラーレ室内合奏団の第二回目の演奏会。あいにく、外は早春の冷たい雨が降り続いていましたが、城香菜子さんの山響卒業演奏会ということもあって、メンバーの暖かい思いが感じられる、印象深い演奏会でした。プログラムはこちら。
(文翔館議場ホールにて)
ヴァイオリンの黒瀬美さんと城香菜子さん、それにヴィオラの田中知子さんによる演奏会。喫茶店「瑳蔵」のスペースを横使いにして、演奏者の周りに客席を配した初めてのレイアウトは、親しみ易く暖かい雰囲気でとてもよかったです。三つの楽器が各々の個性を保ちながらも溶け合って響く、さすがに山響の弦を支える皆様の演奏でした。プログラムはこちら。
(喫茶店「瑳蔵」にて)
会場のそこ彼処に置かれたリンゴやラ・フランスの甘い香りが漂う中で、ヴィオラ(般若佳子さん)、ソプラノ(吉川真澄さん)、ピアノ(藤田朗子さん)というユニークな編成のアンサンブルが、古典から現代曲までみずみずしい演奏を披露。山形出身の主催者のご両親やお妹さまが、チラシの折り込みや会場設定から後片付けまで、一生懸命やっておられたのには感じ入りました。また、リハーサルで、演奏者の皆さまが真剣に話し合いながら、音楽を作り上げていくのも興味深かったですね。とてもいい雰囲気の演奏会でした。プログラムはこちら。
(右下は「香味庵まるはち」での打上げ、その他は文翔館議場ホールにて)
2日間とも立ち見も出るほどの超満員で、キャンセルチケット待ちの方は結局入場できないような盛況でした。1972年の第1回定期から37年、創立当時のお話を伺うと、この小さな地方都市にこのように素晴らしいオーケストラが設立され維持されてきたのは、まさに奇跡です。今日の演奏会では、4人のマエストロが各々の持ち味で演奏されましたが、なかでも、7年ぶりに山響の指揮台に立った創立名誉指揮者 村川千秋さんの演奏の後には、ひときわ大きな拍手があって、ステージや客席で感極まる場面も・・・・・。
(上段は山形テルサ、下段は二日目(22日)終演後、山形グランドホテルでの祝賀会にて)
[山形新聞社提供]
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ヒップホップやハウス・ミュージックと山響の特別首席コンサ−トマスターの組み合わせで、どうなるのかなと思っていましたが、意外にも聴きやすく楽しい音楽で、トークもヴォーカルもあって満員の会場は盛り上がりました。高木和弘さんのサイレント・ヴァイオリンと武内一武さんのキーボード、とてもステキなアンサンブルでしたね。
(右下は「シベール/レストラン エルミタージュ」での打上げ。その他はシベールアリーナにて)
日本・フィンランド修好90周年記念として開催された「瑳蔵イヴニングコンサートvol.2 音楽のかけ橋を山形から」には、平日にもかかかわらず多くのみなさまにご来場いただき感謝しております。演奏していただいたヤンネ舘野さん、駒ヶ嶺ゆかりさん、マルッティ・ラウティオさん、そして共演して頂いた相澤伸彦さん、ステキな時間を有り難うございました。藤原義久さん/木島由美子さんや知野礼美さんの味わい深い作品にも親しむことができてとても幸せでした。プログラムはこちら。
(喫茶店「瑳蔵」にて)
ヴァイオリンを弾いているときの凛とした姿、一年生にして小さなソリストの風格でしたね。単に習ったことを発表するだけでなく、プラス・アルファがある、音楽を伝えようとする勁い意思の芽生えのようなものが感じられる演奏でした。これでまた来年が楽しみになりましたね。 パパの歌も伸びやかに響いて、とてもよかったです。
(文翔館にて)
仙台の江陽グランドホテルの華やかな会場で、舘野泉さんをはじめ、ヤンネ舘野さん、平原あゆみさんの演奏にしっとりと浸った後のお食事会、ヤンネさんのおばさまが「山形つながりで話題が合うように」と席割りに気を使っていただいたようで、近くの方と思いがけず話が弾み、美味しい料理も味わう間もなく時間が過ぎてしまいました。 「舘野泉ファンクラブ東北」の皆さま、心暖まる時間を有り難うございました!
(江陽グランドホテルにて)
ジャパンアーツの方からのお声掛けで、舘野泉さんの叙勲をお祝いする会に出席させていただきました。舘野泉さんとヤンネさんとのアンサンブルもあり、とても暖かい雰囲気の会でしたね。昨年の瑳蔵イヴニングコンサートで素晴らしい歌を聴かせていただいた駒ヶ嶺ゆかりさんともお会いすることができました。
(ホテルオークラ東京にて)
11月2日に行われた、Mプロジェクト設立記念「瑳蔵イヴニングコンサート ノルディック・ロマンス〜情熱のタンゴ」
駒ケ嶺ゆかりさんの深い愛情を感じるメゾソプラノ、舘野ヤンネさんの優しさあふれる音色のヴァイオリン、ペトゥリ・クメラさんの圧倒される見事なギター。ここ山形にますます素敵な音楽が広がる予感を与えてくれた素晴らしいコンサートでした☆
Mプロジェクトも皆さまのお陰で、幸先の良いスタートをきることができましたことを深く感謝しております。これからもいろいろな企画で皆さまに音楽を提供して行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
プログラムはこちら。
(右下はベーカリーカフェ「メリメロ」、その他は喫茶店「瑳蔵」にて)
相澤久恋夏(くれな)ちゃん(5歳)の初めてのリサイタル。「人前で弾くのが楽しみ」という久恋夏ちゃん、驚くほどの集中力で10曲を弾き切りました。これからの成長が楽しみですね。当団体では、花束をお贈りしただけでしたが、初めての「後援」ということにさせて頂きました。
(喫茶店「瑳蔵」にて)